マーサ野島ギャラリートークについて

みなさまに大切なお知らせです。
先日からお知らせしておりました現在開催中の「マーサ野島作品展」にともなうイベント「マーサ野島ギャラリートーク」ですが、参加費をコーヒー付きで1000円としておりましたが、マーサ氏ご自身からノーギャラでとお申し出がありましたので、参加費をコーヒー代の500円のみとさせていただきます。マーサ氏のすごい作品に囲まれて、おいしいコーヒーを飲みながらすばらしいお話が聞けると思います。彼女のアメリカ時代の作品写真をスクリーンに映しながら、話は彼女自身の作品の成り立ちや変遷を通して、そしてアートの社会的な役割や人間同士のコミュニケーションの大切さ、環境と人間の位置関係などに及ぶと思います。後半では参加者からの質問にマーサ氏が答えるかたちで進めていきたいと思います。この機会にヒューマニティあふれるマーサ野島氏の作品を通してぜひアートにかぎらず、社会や環境について、コミュニケーションの役割について考えてみるのはいかがでしょうか。30名限定となっておりますので、参加申し込みは電話でお願い致します。ぼちぼち予約をいただいていますが、まだまだ大丈夫ですのでご遠慮なく。電話でお名前と人数をお知らせくださるだけでけっこうです。TEL095-825-4455までお願い致します。マーサ野島氏のよきパートナーである野島泉里さんのホームページにギャラリートークの解説を載せてもらっています。↓
http://nojima-s.sakura.ne.jp/blog/log/200801.html#eid37

今日は朝から雨が降っているせいかどうかはわかりませんが、めずらしく静かな日曜日です。だいたい土日の昼間はお客様が多いので、今日こそはアタフタモード脱出だ!とちょっと気合いを入れてきたのですが、なんか肩すかしを食らってしまいました(笑)。まあそれでもひとりづつのお客様が5人いらっしゃると、ほぼ満員になるカフェ豆ではあるのですが(笑)。

お待たせしました。川合一民吹きガラス工房の器がいっきにやってきました。新しい器もあります。あの川合さんのあったかい器が買えるのは長崎市内ではカフェ豆だけですよ〜。ひとつひとつが手づくりの心のこもった器は、ひとつひとつのカタチが微妙に違っていて、手に取って自分にいちばんしっくりするものを選んでください。まさにものとの出会いの瞬間です。これは人との出会いとすこしも変わりません。今後自分の人生をいろどることになる愛おしい器との出会いをカフェ豆のセレクトショップ「まめや」でどうぞ。

レギュラーのグラスたち。カフェのウォーターグラスにも使わせていただいていますが、これがとっても人気で、いつもいちばんに売り切れてしまいます。(1500円〜)欲しい方はお早めにゲットしてくださいね。

銀河のイメージが浮かんでくるシリーズ。(2000円〜)ガラスという素材ならではの表現ですね。

ちょっと小ぶりのワイングラス。(3000円)梅酒のグラスにいいかも。

ほとんど透明のグラスの中でひときわ真紅に輝くカップ。(3000円)写真では表現できませんが、金の模様がちょっとだけ入っています。私は勝手に天草四郎のイメージを思い浮かべてしまいました。

うっすらとブルーを帯びた一輪挿し。(4000円)今にもとろけてしまいそうな美しい輝きです。見事です。

ブルーの一輪挿し(4000円)と、どこまでも丸くてほんとに可愛らしいグラス(1200円)
まだ他にも置いていますが、ひとつとして同じものはありません。あなたのそばに寄り添う運命のガラスと出会いに来てください。

それから、ながらく品切れしていました木のカトラリーが入荷しました。

ランチで使っている大好評のバターナイフ(360円)やアイスクリームに使っているスプーン(360円)もリクエストにお応えして販売することにしました。今後の入荷は未定なので、欲しい方は今のうちに。
そして去年の11月の企画展で大好評だった松尾順造写真展「切支丹の窓」ですが、そのときの絵はがきもやっと揃いました。

1枚200円。もちろんカフェ豆だけでしか買えません。