シェルチェア到着

来ました、シェルチェアの白を2脚。脚はエッフェル。なんとも可愛い椅子。たぶんこれが世に出た半世紀前頃は時代の最先端!って感じだったんだろうけど、今となっては懐かしさが魅力になっている。なんかこう昭和の万博を懐かしむみたいなね。でもフォルムとしてはできあがっているから今でも人気があるんだろうね。今、椅子とテーブルを選びに選んでいて、だんだん欲が出てくると、とんでもない値段のやつになっていたりして、いかんいかんとまたふりだしに戻ったりして。でもだんだんミッドセンチュリーの呪縛から離れていっている。それからカトラリーも具体的に目がいくようになって、これもだんだん欲が出てきて、昨日なんかはスプーン1本3000円とか選んでいて、いかんいかんと思い直す始末。ま、これが楽しいんだな。こんなふうに自宅用としては絶対考えもしない家具や食器をデザイン重視で選べるというのは幸せである。

カフェ豆ミュージックNo.9は坂本龍一

Bricolages

Bricolages

テクノからクラシックを経てノイズへ。ここまで器用に音をあやつれると何やっても楽しいだろうなあ。どの部分をカフェ豆ミュージックにしていいのか迷ってしまう。エレクトロニカもいいし、クラシカルもいい。どっちかというとポップな坂本さんより地味な音がいいなあ。恐れいりやの鬼子母神