「ながさき町ねこ写真展」大好評開催中!

9月です。でもめちゃ暑いですね。どうなってるんでしょうね。お盆すぎてから、いきなり秋の気配がしていたというのに、なんかいや〜な暑さです。こんなときにはカフェ豆の冷たいスムージーで乗り切りましょう。カフェ豆のスムージーは、普通のスムージーと違って、アイスクリームやフルーツやジャムやリキュールがトッピングされていて、とってもリッチなスムージーです。なかでも挽きたてのスペシャティーコーヒーのエスプレッソをふんだんに使って、チョコレートリキュールの「モーツアルト」をトッピングしたカフェ豆オリジナルの「エスプレッソ・モーツアルト」¥650が一番人気です。大人の味です。
昨日から始まりました「ながさき町ねこ写真展」はおかげさまでたくさんのお客様に見ていただいております。各新聞社や各テレビ局がニュースを中心に放送してくださったこともあり、カフェ豆を多くの方に知っていただくことができました。ありがたいことです。
毎日新聞http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20110824ddlk42040486000c.html
長崎新聞http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20110831/10.shtml
そして展示してあるたくさんの町ねこ写真に見入っておられました。展示してある写真は約60枚。どれもほんとによくとれてます。プロの写真家の写真ではありませんが、猫が大好きな人がカメラをかまえると、猫もちゃんと応えてくれるのかもしれませんね。このブログでも、ほんの一部ですが紹介させていただきます。まずは、これを見て笑顔になれない人はいないだろうという1枚。

人間が怖くて駐車場のタイヤ止めに隠れてはみたものの、好奇心まるだしの子猫の表情がいいですね。
それからもう一枚。

近づいていったら、わけもなく背伸びをしてリラックス気分をアピールする猫っていますよね。このウインクの表情がなんともいいですね。幸せな環境で生活している猫なんでしょうね。
でもこんな幸せな猫ばかりではありません。長崎市だけでも年間2800匹の猫が炭酸ガスの部屋で窒息死させられているのが現実です。飼い主の気分や都合で飼えなくなった猫を動物管理センターへ持ち込んだり、野良猫に栄養過剰なえさを与えて、ますます野良猫を増やしたりしている人もあとを断ちません。みんな人間の一方的な事情だけで猫や犬が苦しみながら死んでいっています。今回展示している写真の猫の中にも、もう殺処分されてしまった猫たちもいるようです。この写真展は、そんな猫たちの境遇を知っていただいたり、猫と人間の関わりをあらためて考えていただけるような機会になればという趣旨で開かれています。ただ単に可愛いだけの猫の写真展とは違います。長崎が猫との関わりをもっと素敵なものにできる街になればと思います。