読書のできるカフェ

おはようございます。開店後2度目の日曜日です。きょうのランチはモロヘイヤのスープとクルミパンとカントリーフェアです。週末にちょっと飲み過ぎたよという方にもモロヘイヤのスープがやさしくいたわってくれます。見た目は地味ですが、なんだか身体にいいなあって気がしてきます。一週間の疲れもカフェ豆ちゃんでゆっくりのんびり過ごすことでなくしてしまうというのはいかがでしょう。オープンして2週間。カフェ豆にはひとりで読書を楽しまれる女性の(もちろん男性もおられます)方がけっこういらっしゃいます。たっぷりのカフェラテやアメリカーノをかたわらに、広いテーブルをひとりじめにして読書に耽る。カフェ豆のそんな使い方を見られたのか、長崎新聞が発行している情報誌「とっとって」に、「読書のできるカフェ特集」という企画があり、来月号にカフェ豆が載ることになりました。先日その取材があったのですが、お店に置いている本や雑誌の紹介、読書におすすめの椅子など、読書の秋にぴったりのカフェとして紹介していただけそうです。読書で小腹が空いたら焼きたてパン(120円〜)をちょっとだけかじったり、たまにはギネスビール(800円)なんかを一人で飲むというのもいいのではないでしょうか。カフェ豆の本棚にはけっこうレアものの画集やアート雑誌も置いています。普段見ないようなアートを覗いてみるのもおもしろいですよ。
来週の週間ランチ情報ができました。

新メニュー続々登場のカフェ豆ランチをよろしくお願いします。数に限りがありますので、確実にカフェ豆ランチしたい方はその日の正午までに連絡いただければとっておきます。095-825-4455です。よろしくお願いします。

それと、オープンから10月いっぱいまではカフェ豆のもう一つの顔であるギャルリーコクトーの企画展として店主の作品展を開催中です。現在、昨年の読売写真大賞デジタルアート第一席をいただいた「夢のつづき」と、今年のエスクァイア日本版デジタルフォトアワードでアマナ賞をいただいた「月の語るもの」を展示しています。それからデッサンシリーズ三部作「時空の守部」を錆びていく壁「アイアンウォール」に展示中です。この「時空の守部」がカフェに飾るにはかなりインパクトがあるらしくて、知らない人はちょっと尻込みしてしまうそうなのです。中に入ってもらえれば静かな普通のカフェだとわかりますが、外から見ると「何の店なんだかわかんねえ」という方もいらっしゃるそうです。そうかもしれません(笑)。みなさん、カフェ豆は恐くないですよ(笑)。ということで、少しだけ展示内容を変えることにしました。もちろん10月いっぱいは店主の作品展ですから、私の作品の範疇での展示替えです。来週からギャルリーコクトー「吉田隆作品展vol.2」として開催します。よろしくね。それから11月以降の作品展の調整中です。季節柄や作品のジャンルや傾向性を十分に検討してから近日発表します。

カフェ豆でソーセージやハムを使わせていただいている雪の浦ハムさんの「山の日記」にカフェ豆ランチを紹介していただきました。
http://www.yukinourahum.com/topics_f.html
ここ↑の9月22日の日記です。
ありがとうございました。おかげさまでこの日のランチ「アイスバインのポトフ」は完売しました。って、数が少ないんで、たいてい完売なんですが(笑)

佐世保市にある北村茶園さんの「ちゃむすめ日記」にも紹介していただきました。ありがとうございます。
http://chamusume.cocolog-nifty.com/everyday/2007/09/post_5d35.html

また、ありがたいことにランチで出してる焼きたてパンがめっぽう評判がよろしゅうございまして、ランチを食べて別にパンだけ買って帰られるお客様が続出です。これも数に限りがありますので、お昼ごろまでに連絡いただければとっておきますのでご遠慮なくどうぞ。

おかげさまで、カフェ豆はそれほど混雑もしなければ、まったくの閑古鳥というわけでもなく、まさに理想的に静かにオープンできました。これから、いろいろと改善や進歩や見直しや提案や冒険をやっていきたいと思います。どうかどうかよろしくお願い致します。
明日は定休日です。営業日にはできなかったあんなことこんなことをやって来週の営業に備えます。ヘッヘッヘ、乞うご期待!