カフェ豆の営業時間について

すごい!!昨日アップした週間ランチ情報をしっかり見てくれている人がいて、それはマッキーなんだけど(笑)22日のところが15日になっていて、23日になるべきところが22日になっていました。ごめんなさい,単に私の間違いで、9月22日が豚のスネ肉の歩ポトフで、23日がモロヘイヤのスープです。特に豚のスネ肉のポトフは、雪の浦ハムさんのイチオシ製品で、正式な名前はアイスバインと言います。豚のスネ肉を数日漬け込み、3時間ほど煮込んだドイツ伝統的な家庭料理です。今回はポトフでのご提供です。週末はカフェ豆ちゃんのランチで、ドイツの家庭料理はいかがでしょうか。カフェ豆ちゃんでは常時エビスの生ビールとギネスビールをご用意しています。チーズやソーセージをおともに、ゆったりのんびり夜のカフェ豆はいかがでしょうか?

ということで、カフェ豆は当初、営業時間を夜9時までとしておりました。多くのお客様から「もうちっと遅くまで開けててもバチはあたらんばい」という圧倒的なご意見をいただきました。こうしたことに簡単に屈してしまうカフェ豆………なのです(笑)とうことで、カフェ豆の営業時間は午後9時までのところを午後10時、そしてそのときのお客様の状況でいくらでも延長します。いくらでもっつったって常識的な限度はあるし、パリのカフェは午前4時までは当たり前だけど、なにしろカフェ豆があるのはパリのシャンゼリゼではなく日本の最西端長崎なんだから、午後8時ともなればシーーーーーーーーーーーーーーーンとした住宅兼商店街なのです。だから最初は営業時間は午後9時までってことにしてましたが、これじゃお酒なんか飲めねえよっつうことで、カフェ豆の営業時間は午後10時の時点で閉めるかどうかを決めようと思います。つまり午後10時の時点でお客様がいらっしゃったらそのまま自動延長ということにいたします。どうかよろしくお願いします。どっちみちデザインの仕事をしているので10時前には帰れないという現実もあるので、皆様どうぞ遠慮なく10時までは堂々とお酒でもコーヒーでも飲みに来てください。

9月15日のここで、ブラジルCOE第一位「エスペランサ」のエスプレッソ・ソロを600円でのご提供をお知らせしましたところ、おかげさまで大好評です。「コーヒーってこんなに美味しいものだったんですね」とか「うわっ、砂糖入れてないのにぜんぜん苦くない〜」とか「体中を香りがかけめぐりますね」など、うれしい言葉をたくさんいただきました。まだもう少し豆は残っていますが、そろそろ一番美味しい時期が終わりはじめるころとなります。経験上、冷蔵庫で保存しても10日以上経つと、あのびっくりするほどの香り高さとスムーズさが少なくなってくるようです。一度世界一のコーヒーを飲んでみたいと思われる方、今週中がヤマですぜ(笑)。

昨日の夜、簡単な食事でゆっくりとお酒が飲みたいとのご要望があり、パンとスープを中心にしたちょっとしたタルティーヌやボイルドソーセージやチーズをご提供させていただきました。飲み物はエビスの生ビール、日本酒、それから裏メニューの麦焼酎。おもてメニューには出していませんが、けっこう裏メニューで、いろんなお酒も用意しています。ただ申し訳なかったのですが、ワインの用意がありませんでした。なるほどこの食事にワインがないというのはあまりにも不自然でした。これからこだわりの酒屋さんと相談して、これはと納得のできるワインを赤白ロゼの1種類ずつ揃えたいと思います。あらかじめ連絡いただければご要望に応じたお酒やできる範囲での食事も準備します。ご遠慮なくご連絡ください。お問い合わせは、このブログのコメント欄にでもけっこうですし、メールなら yon_ef@ybb.ne.jp 電話095-825-4455 までどうぞ。